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豊後大野市では、夏野菜のナスの出荷がピークを迎えています。
つやつやと輝く濃い紫色のナス。
ローマ神話の女神ビーナスにちなんで「美なす」と名付けられ、豊後大野市内の約40軒の農家で栽培されています。
ことしも5月末から出荷が始まっていて、こちらの進司さんの畑ではナスの鮮度を保つため涼しい朝5時から収穫していました。
ことしは天候に恵まれ、大きさ、形、味ともに良い出来に仕上がっているということです。
◆生産者 進司洋清さん
「ことしのナスは甘いと言われた。ナスをいっぱい食べて元気になってもらいたい」
美なすの収穫は11月頃まで続き、県内や福岡、関西などに向けて約200トンの出荷が見込まれています。
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