九州北部地方が「梅雨明け」 全国で最も遅い梅雨明けに 

2023年07月25日 11:50更新

福岡管区気象台は25日、九州北部地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

平年より6日遅く、去年より3日遅い梅雨明けです。

九州北部地方が全国で最も遅い梅雨明けとなりました。

福岡管区気象台は25日午前、大分を含む九州北部地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

平年より6日遅く去年より3日遅い梅雨明けです。

九州北部地方が最も遅い梅雨明けとなるのは、梅雨明けが特定できなかった年を除くと1970年以来2度目です。

大分地方気象台によりますと、午前11時時点の県内の最高気温は佐伯市佐伯で33.3度、大分市で30.9度などとなっています。

九州北部地方は、今後1週間、湿った空気の影響で雨や雷の日もありますが高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。

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