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23日、大分市鶴崎の夜が熱く熱く燃えました!
新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となった大分市鶴崎の「清正公 二十三夜祭歩行者天国」。
そのイベントとして行われたのが「第10回 国道1BAN」。
全国的にも珍しい国道を封鎖しての約50メートルの短距離レースです。
一番の盛り上がりを見せたのが一般の部。
例年以上のハイレベルな展開が予想される23人の強者が集まりました。
その中には、ヴェルスパ、ヴァイセアドラー、そしてスパークルと、大分をホームにするスポーツ選手が出場。
しかし…
◆黒枝咲哉選手
「陸上の記録の保持者が出ていて、やっぱ本業の方だなと思いました」
◆沢田桂太郎選手
「お客さんがたくさんいて、その中で走るのは楽しかったです」
勝ち抜いた5人によって行われた決勝。
大接戦のレースを制したのは、福岡からやってきた今年の九州実業団選手権、100メートル優勝の岡崎隼弥さん。タイムは驚異の5秒65でした。
◆岡崎隼弥さん
「陸上の普通の大会もこれくらい盛り上がれば良いのになと思う所があるので、すごく楽しかったです」
ーー賞金の30万円は?
◆岡崎隼弥さん
「一応、結婚式の費用にしようかなと思っています」
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