毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県別府市のAPU立命館アジア太平洋大学では21日夜、産学官が連携してSDGsについて考える講義が開かれました。
参加したのはAPUの学生や県内の高校生、日出町の職員のほか、ハーモニーランドを運営するサンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長などおよそ240人です。
◆サンリオエンターテイメント 小巻亜矢社長
「ここで生まれてくるものを我々の企業活動の中にも生かすアイディアがたくさんヒントがあると思う」
参加者たちは格差の是正など現代社会の問題点の解決策をグループごとに話し合い、SDGsについての考えを深めていました。