【熱中症】救急搬送数 6月30日からの1週間で143人 3人が重症 大分県

2025年07月07日 15:20更新

大分県は7日、6月30日から7月6日までの1週間に、熱中症(疑い含む)で143人が救急搬送されたと発表しました。

内訳は重症が3人、中等症が70人、軽症は70人です。

消防ごとの内訳は、大分市消防局が最も多く58人、次いで竹田市消防本部と臼杵市消防本部がいずれも12人となっています。

大分県では7日までに熱中症の警戒アラートが9日連続発表されています。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。

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