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大分県別府市のAPU立命館アジア太平洋大学の新たな学長に、副学長の米山裕氏が就任することが発表されました。
◆APU次期学長に就任する米山裕氏
「世界を変える人間をつくる、次期学長としてそういった3学部をしっかりと支えていきたい」
立命館アジア太平洋大学の新しい学長に就任するのは、米山裕氏(64)です。
米山氏は立命館大学文学部の教授などを経て、2020年からAPUの副学長を務めています。
APUでは学長を公募していて、国の内外から40人の応募があり審査を重ねた結果、21日の理事会で米山氏に決まったということです。
米山氏の任期は来年1月から3年間です。
2期務めた出口治明学長は「残りの任期半年、しっかりとした礎を残せるよう最大限頑張ります」とコメントしています。
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