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大分県大分市の田ノ浦ビーチで16日、中学生が清掃活動を行いました。
これは県内で運送業などを営むヤクシングループが、環境への取り組みとして大分大学教育学部附属中学校と毎年実施しているものです。
午前中から30℃を超える暑さの中、参加者はザルなどを使ってゴミを拾っていました。
◆参加した中学生
「プラスチックなど、目には見えづらいがスコップなどで拾うと落ちていたのでびっくりした」
「身の回りのことからきれいにできたらと思う」
ヤクシングループは「身近な環境問題に関心を持ってもらえたら」と話していました。
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