「でっかく、かわいくなってほしい！」大野川で子どもたちが稚アユ約2000匹を放流 大分
コロナ禍や高齢化の影響で人手不足に悩むタクシー業界。
仕事に興味を持ってもらおうと、大分県内のタクシー会社が高校生の職場体験の受け入れを始めました。
職場体験が行われているのは別府市の第一交通別府営業所です。
１１日から３日間、地元の明豊高校の２年生４人がタクシー会社の仕事を体験しています。
生徒たちは営業所の車両を見学。
車いすの人が利用できるものや担架付きの車両など、その違いを肌で感じていました。
◆参加した高校生
「ほかの公共交通機関より、フットワークが軽くて融通の利く仕事なんだと思った」
◆第一交通別府営業所 藤内俊彦所長
「（運転手の）年齢が高い。若年層の方にタクシー（業界）に入ってきてもらいたいというのが一番のねらい」
生徒たちは１２日以降、タクシーの同乗体験なども行うということです。
