毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
2020年の7月豪雨から3年となる7日、大分県由布市湯布院町の湯平温泉で追悼式が行われました。
7月豪雨で、湯平では一家4人が氾濫した川に流され犠牲となりました。
追悼式は一家が営んでいた旅館「つるや隠宅」で開かれ、地区の住民およそ20人が参列しました。
◆ゆのひら温泉観光協会 高橋弘喜会長
「ここ(つるや隠宅)を残すことによって、亡くなった4人の気持ちをみんなで守っていければ」
旅館は観光協会が去年遺族から買い取っていて、湯平温泉の観光拠点とする計画です。