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フットサルFリーグ・バサジィ大分。
7月2日、ホームで粘り強い戦いを見せてくれました。
前半、しながわシティに先制を許し迎えた18分、バサジィはエース・仁部屋が厳しい判定で退場となり、このあと1人少ない状況で2点目のゴールを許す苦しい展開となります。
◆高溝黎磨選手
「このままじゃ終わらないという雰囲気がチームにあったので」
後半に入りキーパーも攻撃に参加しての猛攻にでたバサジィ、15分、セットプレーから高溝がゴールを決め勢いに乗ると…
再びセットプレーから小門。
起死回生の同点ゴールが飛び出します。
◆小門勇太選手
「感情が本当に爆発したっていうか、本当にみんなで喜んで、みんなで取れた1点だなって思います」
試合は、このまま同点で終了。
2点差を追いついたバサジィが、貴重な勝ち点1を手にしました。
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