left
right
運転免許の更新時期を迎えた高齢ドライバーに自主返納などについて考えてもらうチラシの発送式が27日、大分市で行われました。
この「思いやりの郵便」は免許の自主返納や運転方法について見直してもらおうと、去年から県警が始めたものです。
運転技能検査のチラシのほか、4年前に東京・池袋で起きた高齢ドライバーによる交通死亡事故の遺族のメッセージも同封されています。
27日は発送式が行われ、県警から大分中央郵便局に「思いやりの郵便」が手渡されました。
今年度、免許の更新時期にあたる75歳以上のドライバー約3万8000人を対象に送られるということです。
最新のニュース
関連記事
子どもたちが書いた「サンタさんへの手紙」 郵便局で展示
申請期限迫る「マイナポイント」駆け込み申請で窓口混雑 事務局装う「詐欺メール」に注意
人手不足のタクシー業界…女性ドライバー確保へ「合同女子会」で仕事の魅力伝える
BRT開業から1か月 利便性向上で沿線からは好意的な声 1日の平均利用者数は「想定以上」 大分
「第3のビール」駆け込み需要 酒税法改正で10月から値上がり 買いだめの動きも
JR大分駅ビルで火災想定した防災訓練 初期消火や客の避難誘導など確認