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運転免許の更新時期を迎えた高齢ドライバーに自主返納などについて考えてもらうチラシの発送式が27日、大分市で行われました。
この「思いやりの郵便」は免許の自主返納や運転方法について見直してもらおうと、去年から県警が始めたものです。
運転技能検査のチラシのほか、4年前に東京・池袋で起きた高齢ドライバーによる交通死亡事故の遺族のメッセージも同封されています。
27日は発送式が行われ、県警から大分中央郵便局に「思いやりの郵便」が手渡されました。
今年度、免許の更新時期にあたる75歳以上のドライバー約3万8000人を対象に送られるということです。