急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
デジタル技術の活用が教育現場でも進んでいます。
ICTの面で教職員をサポートする人材を対象に、生成AI「チャットGPT」を学ぶ研修会が23日、大分市で開かれました。
県内の学校ではIT企業の元社員などが「ICT教育サポーター」として教育現場を訪れ、教職員を支援する取り組みが2022年度から行われています。
23日は、このサポーターなどを対象に「チャットGPT」について使い方や注意点などを学ぶ研修会が開かれました。
参加者は実際にチャットGPTを使って英語の文章を翻訳するなどし、作業の効率化が図れることを実感していました。
◆参加者
「生徒がどういう使い方をするのか考える必要があるが、最初に正しい使い方を教えれば、そういった方向になると思う」
また、有識者による講演では情報の真偽を確かめる必要があるといったリスクについて指摘があり、参加者は真剣な様子で話を聞いていました。