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「週刊!ニュースの見出し」
この1週間の出来事を一気に振り返ります。
【6月16日(金)】
旧優生保護法のもと不妊手術を強制されたとして、国に損害賠償を求める県内初の裁判が始まりました。国側は訴えの棄却を求めました。
別府市で大学生2人が死傷したひき逃げ事件の発生から6月29日で1年です。遺族が苦しい胸の内を明かしました。
◆亡くなった大学生の父親
「1日も早く自首(出頭)して社会的責任をきっちりとってもらいたいという思いでいっぱい」
亡くなった大学生の父親が取材に応じ「1日も早い容疑者の逮捕を願っている」と語りました。
【6月17日(土)、18日(日)】
教員不足の解消などを目的に、教員免許を持っていても教壇に立っていないペーパーティーチャーを対象にした説明会が初めて開かれました。
「父の日」の日曜日、JR大分駅では利用客に日頃の感謝の思いを込めてドリンクがプレゼントされました。
【6月19日(月)】
梅雨とは思えない暑さでした。
各地で気温が上がったこの日。大分市で32.3℃を観測しことし初の真夏日となったほか猛暑日一歩手前の34.9℃まで上がった日田市は全国1位の暑さでした。
【6月20日(火)】
JR九州初となるディーゼル車の女性運転士が誕生し「女性が活躍できる場を広げる存在になりたい」と会見で意気込みを語りました。
戦前に造られ日本に5台しか確認されていないドイツのスタインベルク社のグランドピアノが、竹田市の一般社団法人に寄贈されました。
【6月21日(水)】
臼杵市と佐伯市でマイナンバーカードに登録する顔写真を別人のものと間違えるミスが合わせて6件あったことが分かりました。
大分市で路線バスと軽乗用車が正面衝突し、軽乗用車の運転手が軽いけがをしました。通勤時間帯の事故で周辺は最大2.5キロ渋滞しました。
【6月22日(木)】
プロ野球独立リーグ大分B-リングスに所属する内川聖一選手が別府市の学校を訪れ、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えました。
4年ぶりに国際定期便が復活です。
◆韓国からの乗客
「温泉とか旅館を楽しむために来た」
大分と韓国を結ぶ韓国最大手のLCCチェジュ航空の定期便が就航しました。
韓国からの第1便はほぼ満席で県内観光の盛り上がりに期待が寄せられています。
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