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梅雨とは思えない暑さです。
19日の県内は各地で気温が上がり、大分市でことし初の真夏日となったほか、日田市は全国1位の暑さとなりました。
◆TOS田辺智彦キャスター
「午後2時過ぎの大分市内です。ジリジリとした日差しが照り付けていて風もないので立っているだけで汗が噴き出してくる暑さです」
◆名古屋から出張の男性
「暑い。ちょっと九州の暑さをなめていた」
◆高齢男性
「半袖でも暑い」
高気圧に覆われ気温が上がった県内。
大分市では最高気温32.3℃を観測し、ことし初めて真夏日になりました。
19日は県内15の観測地点のうち13か所でことしの最高気温を更新していて、佐伯市蒲江では6月の観測史上最も高くなりました。
日田市では最高気温が34.9℃と猛暑日一歩手前まで上がり、全国1位の暑さとなりました。
◆男性
「暑すぎて帰りたい。例えると、サウナ」
◆女性
「めちゃくちゃ暑い。もう茹であがりそう」
この暑さは20日まで続く予報で、気象台は夜の間も熱中症に注意するよう呼び掛けています。
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