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19日の県内は各地で気温が上がり、大分市ではことし初の真夏日が予想されています。
気象台は熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
19日の県内は高気圧に覆われ概ね晴れていて、午前中から各地で気温が上がっています。
午前11時時点の最高気温は佐伯市の蒲江で30.3℃の真夏日となったほか、犬飼が29.9℃、日田と宇目で29.6℃などが観測されています。
◆子ども
「あつい」
◆女性
「本当に夏が来たなという感じがする。子どもが小さいのですごい体調が心配になる」
午後には気温がさらに上がる見込みで、日田で34℃、大分で32℃、佐伯で31℃、中津で29℃の予想です。
大分と佐伯はことし初の真夏日となる可能性があります。
気象台は、こまめに水分補給をするなどして熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。
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