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ことし4月の統一地方選挙と参議院議員補欠選挙をめぐり、大分県警が7日までに公職選挙法違反の疑いで立候補者1人を含む26人を書類送検したと発表しました。
県警は7日、先の統一地方選と参院補選の選挙違反取締本部を解散しました。
取り締まりの結果、5つの事件で合わせて26人を書類送検したということです。
この中には告示前に物品を渡して投票を依頼したとされる立候補者1人と運動員3人、さらに、受け取ったとされる有権者11人も含まれています。
また、不在者投票施設での代理投票をする際に有権者本人の意思を無視して投票した投票偽造事件も起きていたということです。
このほか文書掲示違反などで52件の警告を出しています。
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