left
right
大分県内では2日の昼過ぎにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがあります。土砂災害などに注意が必要です。
大型の台風2号は沖永良部島の東にあり、今後は1時間に25キロの速さで九州の南の海上を進む見込みです。
気象台によりますと、この台風の湿った空気が梅雨前線に流れ込んでいる影響で、大分県内では2日昼過ぎにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り大雨となる恐れがあります。
1日午前11時の降り始めからの雨量は佐伯市の蒲江で134ミリ、宇目で110ミリなどとなっています。
2日に予想されている1時間雨量は、いずれも多いところで南部で40ミリ、中部と北部、西部で30ミリとなっています。
気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけています。
また、JR豊肥本線と久大本線で遅れが発生しているということです。
最新のニュース
関連記事
子どもたちが書いた「サンタさんへの手紙」 郵便局で展示
申請期限迫る「マイナポイント」駆け込み申請で窓口混雑 事務局装う「詐欺メール」に注意
人手不足のタクシー業界…女性ドライバー確保へ「合同女子会」で仕事の魅力伝える
BRT開業から1か月 利便性向上で沿線からは好意的な声 1日の平均利用者数は「想定以上」 大分
「第3のビール」駆け込み需要 酒税法改正で10月から値上がり 買いだめの動きも
JR大分駅ビルで火災想定した防災訓練 初期消火や客の避難誘導など確認