大分県内のインフルエンザ感染者 3週連続で前週より減少も依然警報続く 南部が最多
感染症について県内の最新の動向が31日、発表されました。
新型コロナウイルスとインフルエンザの感染者は前の週よりも少なくなっています。
新型コロナについて、5月28日までの1週間に県内58の医療機関から134人の感染が報告されました。
1医療機関あたりの平均は前の週よりも0.47人少ない2.31人でした。
保健所別でみると東部が最も多く3.42人、西部が3人などとなっています。
一方、インフルエンザについては1医療機関あたりの平均は前の週よりも0.26人少ない1.45人となっています