高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
31日朝、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射し一時、沖縄県に避難が呼びかけられました。
大分県内でも県の職員が情報収集にあたりました。
防衛省によりますと31日午前6時28分ごろ北朝鮮は、弾道ミサイルの可能性のあるものを発射。
政府は沖縄県周辺に落下する可能性があるとして、Jアラート=全国瞬時警報システムを発令しました。
県では当直の職員と発射の一報を受けて出勤した職員が情報収集にあたり、県内に影響はないことを確認していました。
北朝鮮の動きに街の人からは不安の声が聞かれました。
◆男性
「本当に不安でしかないというのが正直な気持ち。安心はしたが、このようなことはあまり起きてほしくない」
一方、北朝鮮メディアは打ち上げの失敗を伝えていてなるべく早いうちに2回目の発射を断行すると強調しています。