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高校生が平和について考え、意見を発表するイベントが27日、大分県大分市で開かれました。
このイベントは次世代を担う高校生たちと平和について考えようと大分市内のロータリークラブが開いたものです。
27日は大分高校や大分舞鶴高校など市内6校の生徒が壇上に立ち、自分たちが考える平和のあり方について発表しました。
生徒たちは、世界で起きている戦争の現状を1人1人が知り、平和について考えることが大切などと訴えていました。
◆生徒は
「こういう場が無ければ平和について考える機会が無かったので、機会をもらえることがうれしく思う」
会場を訪れた人たちは高校生の話に真剣に耳を傾け平和について考えていました。