高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
26日昼前、別府市の中心部にある解体工事中のビルで足場が倒壊しました。
歩道上に鉄パイプなどが散乱しましたが、けが人はいないということです。
◆TOS児玉直輝記者
「別府市のビルの解体現場です。歩道が覆われるようにビルの足場が倒壊していて現在、警察が交通整理を行っています」
足場が倒壊したのは別府市北浜のビルの解体工事現場です。
警察によりますと26日午前11時半ごろ「道路上にネットが倒れている」と110番通報がありました。
足場に使う鉄パイプと防音ネットが縦約10メートル、幅7メートルほどに渡って散乱し、歩道と車道の一部をふさぎました。
けが人はいません。
現場では当時、重機などを使って解体作業が行われていて警察が倒壊した原因を調べています。