高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
23日夜、大分県大分市の国道交差点で、緊急走行中のパトカーと軽乗用車が衝突する事故がありました。
けが人はいないということです。
事故があったのは大分市府内町の国道197号の昭和通り交差点です。
警察によりますと23日午後8時半ごろ、緊急走行をし大分駅方面に直進していたパトカーと、西大分方面に直進していた軽乗用車が出会い頭に衝突しました。
パトカーは大分中央警察署地域課の20代の男性巡査が運転し、20代の男性巡査部長が同乗していました。
また軽乗用車は杵築市に住む50代の女性が運転していました。
けが人はいないということです。
事故を受け大分中央警察署の別府敦副署長は「緊急走行中に第三者を巻き込む交通事故を起こしたことは誠に遺憾。今後、交通事故防止に努めてまいります」とコメントしています。