宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
県内一のスイカの産地、日田市で22日ハウスものが初出荷されました。
ずらりと並んだ大きなスイカ。
22日の初出荷式にはハウス栽培されたおよそ1600玉が集められました。
ことしは1日の寒暖差が大きかったことなどから、甘く良い出来に仕上がっているということです。
また高い糖度が特徴の品種「羅皇ザ・スウィート」の出荷が本格的に始まり、関係者がその味を確かめていました。
「食べた感じがシャキシャキして非常に食べ応えがある。甘くて美味しい」
日田産のスイカは今シーズン、露地ものなどを合わせて1400トン余りが出荷される見込みで、出荷は8月下旬まで続くということです。