大学生2人死傷のひき逃げ事件からまもなく1年 支援者が情報提供呼びかけ 

2023年05月22日 18:40更新

別府市で大学生2人が死傷したひき逃げ事件は、容疑者が逮捕されないまま発生からまもなく11か月です。

22日は支援者などが市内で情報提供を呼びかけました。

◆支援者

「去年起きた事件の犯人がまだ捕まっていないので、ぜひご協力よろしくお願いします」

この事件は2022年6月、別府市野口原の交差点でバイクに乗っていた大学生2人が軽乗用車に追突され死傷したものです。

警察は道路交通法違反のひき逃げの疑いで八田与一容疑者を公開手配しています。

事件発生からまもなく11か月となる中、遺族や支援者などが22日、別府警察署を訪れ捜査状況などを確認しました。

◆支援者

「まず1年経つということは私たちの中で許せない。1日でも早く捕まることが私たちの思い」

その後、JR別府駅で容疑者の特徴などが書かれたカードを警察と配り、情報提供を呼びかけました。

警察にはこれまでに415件の情報が寄せられていますが有力な手掛かりはないということです。

亡くなった大学生の母親は「いまだに信じられません。私よりも先に逝ってしまうなんて。もう会えないなんて。受け入れがたい現実と向き合いながら容疑者逮捕に向けて日々闘っています。皆さんの力を少しずつ貸してください」とコメントしています。

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