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お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんが監督を務め、別府市を舞台とする短編映画が製作されることが発表されました。
◆徳井義実さん
「すごくいい雰囲気が出たなと思う。人生あきらめエンターテインメント」
コロナ禍で打撃を受けた別府市を盛り上げようという短編映画の製作プロジェクト。
第5弾となる今回の作品は、チュートリアルの徳井義実さんが監督を務めます。
「喝采は聞こえない」というタイトルで、別府の劇団の売れない女優が人生のターニングポイントを迎える姿を描くということです。
(提供:別府短編映画制作実行委員会)
撮影は別府市内で17日までの5日間行われていて、徳井さんは脚本・監督のほか出演も行っています。
◆徳井義実さん
「すごく楽しかった。映画をみんなで作ることだけに、この 5 日間ぐらいは集中できた」
別府ブルーバード劇場で2024年、公開される予定です。
(提供:別府短編映画制作実行委員会)