毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
豊後高田市では今、収穫前のソバの花が見ごろとなっています。
白く可憐なソバの花。
豊後高田市では春と秋の2回ソバの栽培を行っていて、市内の作付面積はおよそ40ヘクタールと西日本有数の広さを誇ります。
現在は3月下旬から種をまいた春ソバの花が満開となっていて、ここ畑地区でも一面に可愛らしい花が咲き誇っています。
見ごろは5月下旬まで続きそうだということです。
そして次第に茶色い実をつけ、その収穫は6月上旬から始まります。
ことしはおよそ15トンの出荷を見込んでいて、6月下旬には市内の手打ちそば認定店などで新そばが味わえるということです。