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大分県障がい者スポーツ大会の卓球競技が13日、大分県大分市で行われました。
この大会は障害者の社会参加の促進などを目的に毎年開かれているもので4月以降、順次、競技が実施されています。
13日は大分市で卓球競技が行われ、10代から70代までの53人が参加しました。
こちらは視覚障害がある人が行う「サウンドテーブルテニス」です。
ボールに金属の球が入っていて、その音を頼りにボールを打ち返します。
選手たちは日ごろの練習の成果を発揮し、熱い戦いを繰り広げていました。
◆選手
「楽しい。またあれば参加したいと思う」
大会は今後、陸上や水泳などが行われ、それぞれの競技の上位入賞者などは10月に鹿児島県で開かれる全国大会に出場するということです。
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