高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
およそ1か月でようやく撤去です。
4月に宇佐市に海上保安庁の小型飛行機が不時着した事故について、機体の撤去が来週行われることがわかりました。
この事故は4月18日、海上保安庁の小型飛行機が訓練飛行中に宇佐市の農地に不時着したものです。
乗っていた海上保安学校の教官と研修生が軽いけがをしました。
国土交通省は「航空事故」と認定し、事故の詳しい原因を調べています。
機体は現場に残されていましたが、海上保安学校は5月15日から撤去作業を行うことを12日発表しました。
機体を主翼と胴体に分解した後、トレーラーなどで北九州空港内にある海上保安庁の格納庫に運ぶ方針です。
撤去には2日かかる予定だということです。