大分空港利用者数 コロナ禍前の8割近くまで回復 韓国便の再開にも期待 

2023年05月09日 18:40更新

大分空港の2022年度の利用者数がコロナ禍前の8割近くまで回復したことがわかりました。

 

これは大分県が9日、発表しました。

 

それによりますと2022年度の利用者数は前の年度の約1.7倍となる155万人あまりでした。

 

これはコロナ禍前の2018年度のおよそ78%にあたります。

 

路線別では東京が約122万5000人、大阪が約26万5000人などとなっています。

 

県の担当者は「国内線は回復傾向が高まっていてコロナ禍前に戻りつつある。6月には韓国便が再開するので期待している」と話しています。

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