輸血用の血液が不足 臼杵市の商業施設に臨時献血バス 買い物客などに協力呼びかけ 大分
大分空港の2022年度の利用者数がコロナ禍前の8割近くまで回復したことがわかりました。
これは大分県が9日、発表しました。
それによりますと2022年度の利用者数は前の年度の約1.7倍となる155万人あまりでした。
これはコロナ禍前の2018年度のおよそ78%にあたります。
路線別では東京が約122万5000人、大阪が約26万5000人などとなっています。
県の担当者は「国内線は回復傾向が高まっていてコロナ禍前に戻りつつある。6月には韓国便が再開するので期待している」と話しています。