毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
「こどもの日」にちなみ総務省が15歳未満の子どもの数を発表しました。
大分県は13万1000人で、前の年より3000人少なくなっています。
総務省によりますと2023年4月1日時点の全国の子どもの数は1435万人で、前の年より30万人少なくなりました。
42年連続の減少で過去最少となっています。
男女別では男子が735万人、女子が700万人だということです。
また総人口に占める子どもの割合は11.5%でした。
こちらは49年連続の低下で過去最低となっています。
一方、大分県内の子どもの数は13万1000人で、前の年より3000人少なくなりました。
子どもの割合は11.8%と全国の都道府県で17番目に高くなっていますが、前の年と比べて0.2ポイント減少しています。