大分県内の子どもは13万人あまり 前年より3000人減少 大分

2023年05月05日 10:47更新

「こどもの日」にちなみ総務省が15歳未満の子どもの数を発表しました。

大分県は13万1000人で、前の年より3000人少なくなっています。

 

総務省によりますと2023年4月1日時点の全国の子どもの数は1435万人で、前の年より30万人少なくなりました。

 

42年連続の減少で過去最少となっています。

 

男女別では男子が735万人、女子が700万人だということです。

 

また総人口に占める子どもの割合は11.5%でした。

 

こちらは49年連続の低下で過去最低となっています。

 

一方、大分県内の子どもの数は13万1000人で、前の年より3000人少なくなりました。

 

子どもの割合は11.8%と全国の都道府県で17番目に高くなっていますが、前の年と比べて0.2ポイント減少しています。

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