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18日、宇佐市で海上保安庁の小型飛行機が不時着した航空事故について国の事故調査官による現地調査が20日に終了しました。
18日に海上保安庁の小型飛行機が訓練飛行中に宇佐市の農地に不時着し、乗っていた教官と研修生の合わせて2人が軽いけがをしました。
国土交通省は「航空事故」と認定し、19日は航空事故調査官が現地で機体の損傷程度の確認などを行っていました。
20日は、搭乗者2人に事故当時の状況を聞いたほか整備士にも聞き取りを行い、現地調査は終了したということです。
今後は持ち帰った調査結果をもとに原因を詳しく調べることにしています。
なお、不時着した機体の回収の目処は立っていないということです。
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