利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
人気が高まっている生後間もない赤ちゃんを写真に収めた“ニューボーンフォト”。
撮影する際の注意点などを現役の助産師から学ぼうと大分市で20日、講演会が開かれました。
これは県写真文化協会が初めて開いたもので、県内外から25人のプロのカメラマンが参加しました。
この中では新生児の正しい抱っこの仕方や産後の母親への声かけなどについて説明を受けていました。
また、赤ちゃんに無理な体勢をさせないよう正しい布の巻き方などについても人形を使って学んでいました。
◆参加者
「自分たちが思っているのと違うこともあったしコツも教えてもらえたのでよかったです」
主催者は「お客に安心して撮影に臨んでもらうためにも今後もこうした講習会を開いていきたい」と話しています。