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県内多くの小学校で13日、入学式が行われ新1年生たちが初めての学校生活をスタートさせました。
大分市の城南小学校でも13日、入学式が行われ68人の新1年生が仲間入りしました。
マスクの着用を求めない式は4年ぶりで、子どもたちの少し緊張した表情もうかがえました。
式では始めに吉永公一郎校長が「きょうから皆さんは城南小学校の1年生です。元気な挨拶をして、仲良しの友達を作って、自分でできることを増やしてください」と歓迎しました。
そして、新1年生を代表して3人の児童が先生から歓迎の花束を受け取りました。
城南小学校では14日、全校児童が参加して「1年生を迎える会」が行われ親睦を深めるということです。
なお、13日は県内の公立の小学校のうち約半数で入学式が行われています。