８日午後２時半ごろ、大分県別府市の市営竹瓦温泉で外壁の一部が歩道に落下しているのを通行人が見つけ、従業員に届け出ました。
竹瓦温泉によりますと落下した外壁は縦がおよそ４０センチ、幅が２０センチほどで高さおよそ３メートルの場所からはがれ落ちたということです。けが人はいません。
現在の竹瓦温泉は１９３８年に建てられたもので、国の登録有形文化財に指定されています。
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