急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
IT技術などを学ぶ大分市の専門学校で7日、入学式が行われました。
入学式が行われたのは大分市のKCS大分情報専門学校です。
ことしはAIのシステムの開発やゲームのCG制作などを学ぶ3つの学科に合わせて118人が入学しました。
式は4年ぶりに保護者が参加する形で行われ、堺井常行校長が「これからの時代を生き抜く力を身につけて下さい」と歓迎しました。
これに対し、新入生を代表して大卒の資格が取れる大学併修科の竜野義将さんが「AI時代を迎える今、情報技術が活用される分野が広がりIT関連の知識の重要性が高まっている。専門的な知識や技術を身に付けたいです」と決意を述べました。
学生たちは今後オリエンテーションを受け来週から本格的に授業に臨むということです。