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大分市の大分東明高校で6日、入学式が行われ新入生たちが希望を胸に新たな学校生活をスタートさせました。
大分東明高校では今年度、普通科など4つの科に合わせて637人が入学しました。
式には4年ぶりに保護者が出席。また、マスクの着用は個人判断となりましたが多くの生徒が着用して式に臨んでいました。
この中では、新入生を代表して普通科特進コースの本室結佳子さんが「中学校の3年間はコロナ禍で制限されてきました。これからの3年間は多くの人と関わりながら自分の成長に繋げたいです」と決意を述べました。
◆新入生
「これからの高校生活が楽しみです」
「勉強を頑張りたいです」
「中学校の頃はほぼずっとマスク生活だったので、マスクを外してより自分らしさを出すことができるのは嬉しいです」
新入生たちは4月10日から2泊3日の日程で合宿を行い親睦を深めるということです。
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