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サッカーJ2大分トリニータは、ブラジルの名門クラブサントスFCと人材育成などを目的に業務提携したと発表しました。
トリニータが業務提携を結んだのはブラジル1部に所属するサントスFCです。
1912年に設立され、ペレやネイマール選手、三浦知良選手などが所属していたことで知られる名門クラブです。
日本時間の4日夜、運営会社の大分フットボールクラブの小澤社長などがブラジルのサンパウロに渡り調印を行ったということです。
今後、若手選手を現地に派遣しチームの練習に参加させたり、お互いのスカウト活動のサポートなども行っていくとしています。
海外のクラブとの提携は2018年のベルギー1部シント=トロイデンVVに続き2つ目です。