毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
佐伯市の田んぼでいま、見ごろを迎えた菜の花の絨毯が広がっています。
一面、まぶしいほどの黄色。
佐伯市本匠の三股地区の田んぼでは、コメ作りで使わないこの時季におよそ6.4ヘクタールに渡って菜の花が植えられています。
「菜の花100万本プロジェクト」と銘打ち、地元の人たちが景観づくりを目指して取り組んでいるものです。
3月中旬から花が咲き始め、いま見ごろを迎えています。
この日は、菜の花の黄色とサクラの淡いピンク色のコントラストも楽しめる景色が広がっていました。
菜の花の見ごろは今週末までとなりそうで、こちらの田んぼでは5月下旬からコメ作りが始まるということです。