宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
竹田市で、春子シイタケの収穫が始まっています。
主に春と秋に収穫されるシイタケ。
この時期のものは「春子」と呼ばれ、これから4月にかけてが収穫のピークです。
乾シイタケの大分県内一の産地・竹田市にある加藤誠さんのほだ場でも、収獲が始まっています。
ことしは、生育にちょうどよい雨の量で、質のいい春子に育っているそうです。
◆シイタケ生産者 加藤誠さん
「すごく形や色がいい良いものが採れています」
こちらで収穫した春子シイタケは、全て乾シイタケに加工されて、5月末までに約1000キロの出荷が見込まれています。