”Z世代”大分で活躍を! 地元企業の若手社員と学生が意見交わす

2023年02月22日 19:00更新

経済の活性化に向けて、大分県内企業の若手社員と学生が意見を交わすフォーラムが、22日、大分市で開かれました。

 

これは、1990年代後半以降に生まれたいわゆる「Z世代」に、県内で就職して活躍してもらおうと、おおいた地域連携プラットフォームの協力のもと大分経済同友会が開きました。

22日は、県内の学生6人がパネリストとして登壇。

県内企業の若手社員と、大分の魅力や改善点などについて意見を交わしました。

 

この中で、参加した6人の学生の中で県外出身の学生から「大分には観光以外にも多くの魅力があるにも関わらず、県外へのアピールが十分ではないのでは」といった意見が出されていました。

このイベントの様子を収めた動画は、後日、大分経済同友会のホームページで公開されるということです。

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