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中津市の高校生や地元企業などが規格外のフルーツトマトを使ったラーメンを開発し、6日、中津市長にお披露目しました。
「旨辛トマメン」と名付けられたこちらのラーメン。
中津東高校商業科の3年生や地元のしょうゆ店などが共同で開発したもので、6日、関係者が市長に完成を報告しました。
使っているのは、中津市の生産農家が栽培する大きさが規格外のフルーツトマトです。
トマトの甘みと酸味に唐辛子の辛みが加わって、絶妙な風味のスープとなっているということです。
◆中津市 奥塚市長
「トマトの味がじわじわとわいてくる感じがする。そんなおいしさがある」
フードロス対策に取り組んだこの「旨辛トマメン」は2月25日から道の駅なかつで販売されます。
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