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県内の高校生たちが「10年後の大分で成し遂げたいこと」を発表しました。
この取り組みは女子生徒に将来、幅広い分野で活躍してもらおうと、県が進めるプロジェクトの1つです。
9つの学校から12人が参加していて、それぞれが年間を通じてアイデアをまとめています。
26日は代表の4人がAPUの出口学長にアイデアを発表しました。
このうち大分豊府高校2年の佐藤凛さんは「高校のオープンキャンパスに小学生以下も招き、部活動の体験などを通してそれぞれの世界を広げる取り組みを行いたい」と述べていました。
プロジェクトでは、今年度中に提言書をまとめ、世界に発信するということです。
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