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大分トリニータの選手と交流するサッカー教室が15日、大分県大分市の小学校で行われました。
これは子どもたちに夢や希望を持ってもらおうと、大分トリニータが毎年実施しているものです。
15日は大分市の戸次小学校を羽田健人選手と地元出身で戸次小を卒業した弓場将輝選手が訪れ、3年生およそ100人と交流しました。
この中では子どもたちがボールを手に持ち選手に触られないようかわすゲームなどを行い楽しい時間を過ごしていました。
◆参加した子どもは
「他の習い事もしているがサッカーに興味が湧いた」
「やっぱりトリニータはかっこいいすごいなというところが良いと思った」
授業の終わりには2人の選手のサイン入り色紙や実際に公式戦で使われたサッカーボールがプレゼントされ、子どもたちにとって良い思い出となったようでした。
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