ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
7日夜に行われたJ1リーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」で、大分県宇佐市出身で横浜Fマリノスの岩田智輝選手が最優秀選手、MVPに輝きました。
岩田選手の快挙に、トリニータ時代のチームメイト、そして後輩からメッセージが届きました。
岩田選手のトリニータ在籍時、ともに右サイドでプレーを知っていた松本怜選手は‥
◆松本怜選手
「智輝、MVPおめでとう!一緒に右サイドコンビを組んでいて、本当に僕も誇らしく思います。この先、まだまだ成長してぜひ世界へ行ってもらいたいと思います。引き続き、頑張って下さい」
高木選手は「絶対ビッグになると思っていました」と話します。
◆高木駿選手
「智輝、MVPおめでとう!何にも物怖じしなくて、結構先輩な僕にもメチャクチャ厳しい言葉かけてくるし『いいから、俺に出せよ!』みたいなことメチャクチャ言ってくる智輝は絶対ビッグになると思っていました。これからも、どんどん、どんどん凄い選手になっていって下さい。本当に、おめでとう」
そしてトリニータユースの後輩、弓場選手。
◆弓場将輝選手
「智輝くん、MVPおめでとうございます。僕も智輝くんを越えられるようにがんばります」
トリニータの選手たちにとっても、大きな刺激となったようです。