宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
大分県、由布岳のふもと、由布院盆地をすっぽりと覆う朝霧。
2日朝6時半頃の様子です。
1日まで流れ込んでいた湿った空気に加え、2日朝の冷え込みで由布院に秋の深まりを告げる光景が広がりました。
そして観光名所の1つ、金鱗湖。
湖面から立ち上るもやが辺りを覆い、神秘的な雰囲気に包まれていました。
また周辺の木々は紅葉が進み、訪れた人たちが写真に収めていました。
2日朝の最低気温は由布市湯布院で6.4度など、県内ほとんどの観測地点でこの時期らしい冷え込みとなりました。
県内は週末にかけて更に冷え込みが強まる見込みでまた一歩、季節が進みそうです。