「レース開催で九州の魅力発信へ」九州3県で開催目指す国際自転車ロードレース関係者 大分視察に

2022年05月17日 18:30更新

福岡・熊本・大分の3県での開催を目指している国際自転車ロードレース「ツール・ド・九州」の関係者が17日、レースの候補地である大分県日田市を視察しました。

 

「ツール・ド・九州」は国際的な自転車ロードレースとして、福岡・熊本・大分の3県などでつくる実行委員会が来年秋の開催を目指しています。

17日は関係者が日田市を訪れ、県内レースの候補地である日田駅からオートポリスのサーキット場までを初めて視察しました。

 

◆グラハム ジョーンズさん

(視察したコースは)参加者が日田の魅力を感じるし、レースをすることで九州の魅力を発信できる

 

実行委員会では6月、国際自転車競技連合へ開催申請を行うということです。

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