和菓子なのにバターの香り、杵築市「松山堂」が生んだ銘菓「三万二千石」献上銘菓の歴史も

2026年06月01日 18:00更新

「面白いお菓子があるよ」と教えて頂き伺ったのは、杵築市にある和菓子店「松山堂」。



お店に入ると香ばしいバターの香りが鼻先をくすぐります。和菓子屋なのにバターの香り?と気になっていると、出てきたのは「三万二千石」というこの店の銘菓。



外側はしっとりクッキーのような食感に、中は優しい甘さの白餡にラム酒がかかった甘酸っぱいレーズンがたっぷり入っています。これは和菓子?洋菓子?と頭が混乱している間に手のひらサイズのお菓子をペロリ。

まさに和菓子と洋菓子のサラブレッド。誰もが虜になる美味しさです。実はこのお菓子、明治維新100年を記念した明治神宮の例大祭で奉納される献上銘菓の一つに選ばれた事もあるんです。



また松山堂では、練り切りの和菓子作り体験ができます。職人さんが丁寧に教えてくれるので、初めてでも大丈夫。完成した和菓子をみて食べて達成感でいっぱいになりました。松山堂で、和菓子の魅力に触れてみて下さい。

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