ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
悲願の全国制覇を目指します。3月18日に開幕する春のセンバツに向けて大分県別府市の明豊高校が13日、甲子園に出発しました。
明豊高校は3年ぶり6回目のセンバツ出場で、2021年のセンバツでは準優勝に輝いています。
13日は学校で出発式が行われ、岩武茂代校長が「自分の力を最大限出し切って勝利をつかみ取ってほしい」などと選手たちを激励しました。
そして山内真南斗主将が悲願の初優勝に向けて意気込みを語りました。
◆山内真南斗主将
「明豊高校に甲子園の優勝旗を持ち帰れるように全力で頑張りたい。応援よろしくお願いします」
式の後、選手たちは在校生や関係者の熱い声援を受けながら夢の舞台に向けて旅立ちました。