毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
5月5日はこどもの日です。
大分県内各地で子どもたちが主役のイベントが4年ぶりに復活し、多くの人で賑わっていました。
愉快な仮装パレードで幕開けしたのは玖珠町の「日本童話祭」。
こどもの日の恒例行事で2023年は4年ぶりに通常規模で開催されました。
パレードにはおよそ500人が参加し、思い思いの格好をして街を練り歩いていました。
また名物のジャンボこいのぼりのくぐり抜けでは、子どもたちが鯉のぼりの中を楽しそうにかけ回っていました。
◆訪れた子ども
(Q今どこにいるの)「こいのぼりの中。楽しい」
「でかすぎてびっくりした」
「目が大きい」
主催者によりますと、ことしはおよそ5万5500人が訪れ、これはコロナ禍前の2019年よりも多いということです。