名物ジャンボこいのぼりに大興奮 4年ぶり通常規模で開催「日本童話祭」 大分

2023年05月05日 18:45更新

5月5日はこどもの日です。

大分県内各地で子どもたちが主役のイベントが4年ぶりに復活し、多くの人で賑わっていました。

 

愉快な仮装パレードで幕開けしたのは玖珠町の「日本童話祭」。

 

こどもの日の恒例行事で2023年は4年ぶりに通常規模で開催されました。

 

パレードにはおよそ500人が参加し、思い思いの格好をして街を練り歩いていました。

 

また名物のジャンボこいのぼりのくぐり抜けでは、子どもたちが鯉のぼりの中を楽しそうにかけ回っていました。

 

◆訪れた子ども

(Q今どこにいるの)「こいのぼりの中。楽しい」

「でかすぎてびっくりした」

「目が大きい」

 

主催者によりますと、ことしはおよそ5万5500人が訪れ、これはコロナ禍前の2019年よりも多いということです。

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