フットサル日本代表 前日練習公開 大分で13年ぶり開催 モロッコ対戦へ バサジィ水谷選手も気合い十分
10月、愛知県で行われたアジアパラ競技大会の競泳で、大分市に住む女子中学生の都甲万結選手が銅メダルを獲得しました。
アジアのトップアスリートと競った今回の大会で何を感じたのか。今後に向けた決意と共に話を聞きました。
(記者:万結さんおめでとうございます)
◆都甲万結さん「ありがとうございます」
(記者:実際にメダルをかけてもらっていいですか?)
◆都甲万結さん
「本物だなぁって。『わあすごい!』という感じ。重さの想像はあまりしていなかったけれど国内のより全然重い」
大分市の中学2年生、都甲万結選手。首にかけた銅メダルは10月、愛知県で開かれたアジアパラ競技大会の競泳で獲得したものです。

生まれつき左腕の肘から先がない都甲選手。
4歳のときに水泳を始め高い身体能力と負けず嫌いな性格を武器にメキメキと実力をつけてきました。
そして、10月のアジアパラ競技大会に日本選手団最年少で出場。6種目に出場したものの、満足いく結果が残せないまま最終種目の100メートル背泳ぎに臨みました。決勝では前半の50メートルを3位とメダル圏内で折り返します。
◆都甲万結さん
「これいけるかも…ベスト出そう!と思ってターンをして隣を見て『隣り折るやん!』と思って追いかけようと頑張った」
同じ日本の選手とデッドヒートを繰り広げますが逃げ切って3位でゴール。自己ベストを更新する見事な泳ぎを見せました。
◆都甲万結さん
「タッチして、顔上げてゴーグル取って掲示板を見てタイムを見て『ベスト出た!やったぁ』となって名前の横を見たら『3』と書いていたから嬉しかったけれど隣も日本の選手だったから本当に万結かなともう一回確認して、3番だったから泣きました」
嬉しそうな表情で表彰台に立った都甲選手。

日本選手団の中でも今大会、最年少メダリストです。
◆都甲万結さん
「ベストを出そうと思って頑張ったから取れたメダルかなと思うからあんまり考えすぎない方がいいかなと思った。めっちゃうれしいです」
年齢を問わずトップレベルの選手が集う国際大会は初めての経験だったという都甲選手。レースの合間には選手同士で交流を深め次の目標に向けて刺激を受けたと言います。
◆都甲万結さん
「パラリンピックに出たいので参加標準記録を切った上で競争に勝っていきたいです」
アジア大会で結果を残した14歳の都甲選手。世界最高峰の大会を見据えこれからも挑戦を続けます。
